アラキドン酸サプリイメージ

アラキドン酸はなぜ老化防止に関係するのか

近年の健康ブームでサプリメントや様々な栄養素に注目が集まっています。
一昔前はサプリメントと言うと女性が飲むものと思われていましたが、男女問わず摂ると良いとされているものもたくさん出ています。
その中の一つがアラキドン酸です。
人間は必ず老化します。
医療技術が進化して、寿命が長くなりました。
せっかく長生きしても、身体だけでなく脳も元気でいたいものです。
認知症はもちろん、記憶力が低下してしまっては長生きしても楽しかった思い出を覚えておくことができません。
そして、場合によっては家族に迷惑をかけてしまうこともあります。
そういったこともあり、脳も元気でいられるための方法が注目されています。
そのなかの一つがアラキドン酸の摂取です。
アラキドン酸は、脳神経の活性化を促すとして注目を集めています。
脳神経が活性化することで、記憶力や学習能力の低下を防止し、脳の老化を防止してくれるのです。

一昔前までは、脳の老化を止めることは難しいと言われていました。
そのため、脳細胞は成長のピークを迎えた後、死滅をし続けていくものだと考えられていました。
しかし、最近の研究でその死滅のペースを遅らせたり、脳の損傷を回復させたりすることが可能ということがわかりました。
アラキドン酸が記憶や言語能力と言った脳の機能を高めることができるのです。
脳を作る赤ちゃんの時に、アラキドン酸を摂取すると判断力や学習能力の発達がすすむと言われています。
そのため、粉ミルクにも含まれているものが販売されています。

脳の老化を予防してくれるのはもちろん、体にとっても老化防止に関係ある働きをしてくれます。
高血圧を予防してくれたり、コレステロール値を調整してくれたりもします。
このように老化を防止してくれると聞くと積極的に摂取したいと考える人も多いでしょう。
しかし、アラキドン酸の過剰摂取は体にとって逆効果です。
摂りすぎると望んでいた効果と逆の効果が出てしまいます。
動脈硬化が起きやすくなったり、アレルギー症状が出てしまったりするのです。
現代の日本人の食生活では、摂るべき量がきちんと摂れている場合が多いです。
ですから、毎日バランスのとれた食事を心がければ十分必要量は摂取できます。