アラキドン酸サプリイメージ

アラキドン酸が多く含まれている牛肉の部分

私たちの脳細胞は、脂肪の膜で囲まれています。
そして、その膜の一部分にアラキドン酸が含まれています。
脳細胞の膜に使われているアラキドン酸には、体や脳を活性化する効果があります。
加齢とともに体も脳も元気を失っていきます。
アラキドン酸は、この加齢のペースを落としたり、認知症やアルツハイマー病の予防に効果があると言われています。
もともと、アラキドン酸は体内で生成することもできます。
しかし、加齢とともに生産される量が減ってしまうため、食事での摂取で補う必要があります。
そこで、最近では老人ホームや介護施設でも、アラキドン酸が多く含まれる牛肉を使ったメニューを多く取り入れるところが増えています。

最も多くアラキドン酸が含まれているとされる食材は豚レバーです。
しかし、豚レバーはクセが強く苦手な人も多いです。
そこで、他に摂取ができる食べ物にはどのようなものがあるでしょう。
まず、よく挙がるのが牛肉です。
牛肉にもアラキドン酸は多く含まれています。
基本的には牛肉の中でも赤みの部分に多く含まれています。
しかし、実は牛肉に含まれる量はさほど多くありません。
同じ肉類でいうと豚肉や鶏肉の方が含まれている量は多めです。

また、魚にも多く含まれているものがあります。
よく口にする鮭、サンマ、マグロ、ブリにはあまり多く含まれていません。
含まれる量としては牛肉と同じ程度です。
しかし、あまり馴染みのないものですが、エイやカワハギは豚肉や鶏肉以上の含有量です。

ですから、アラキドン酸を摂りたいという目的で牛肉を食べる場合、必要量に足りない可能性もあるのです。
ただ、私たちの日常では肉類を口にする機会も多いです。
肉類だけでなく魚や卵も一緒に摂ることもあります。
そのため、若い人であれば毎日の摂るべき量は無意識のうちに摂れていることが多いです。
ですから、そんなに神経質にならず牛肉を食べるときには赤身の多いものを選ぶようにすれば、一日の摂取量はだいたい補えることが多いです。